Glisten Crescent

昨日も書きましたが
Arundelは日本の雑貨屋さんが買い付けに立ち寄る町でもあります。
この場合の立ち寄る・・・は
「有名で絶対買い付けルートからはずせないところ」というより
「一般人があまり来なくて安めで穴場」な感じがしました。
（「安め」とは言っても、観光地なので底値ではないです。
「安い」のではなくあくまでも「安め」です）

それこそ昨年のFIGAROで紹介されてましたし
最近見つけたFIGAROのボン・ボヤージュでも同じ記事が！！
雑誌の影響は大きいらしいので
これからこの位置づけが変わってくるかもしれません。
すごく雑貨の買い付けで有名な町になってしまったりして？

買い付けお勉強中のわたしは・・・
この偶然に感謝！（買い付けに寄ったわけではないので）と
素敵な町を楽しみながら
一応、買い付けを頭において雑貨を見てまわりました。

◆アンティークなガーデン置物系雑貨たち
　持って帰れないし～送料高そう！家に保管しておけるところもないし～
◆新品のキッチン雑貨たち
　キャスやかわいいものいっぱいだけど、すでに代理店が輸入してるし～　
　このたぐいは個人だと送料分が赤字になるし
　すでにあるものはおもしろくない！
◆素敵なデザインの食器たち
　重いし、割れ物のリスク高し！　そしてまず自分が興味なくて～
◆絵本たち
　見つけました！Rupertの絵本
　でも安くないし・・・本の送料の高さはネック・・・
◆ハンドメイド雑貨たち
　１つ１つはかわいいけど・・・ネットショップでうまく売れる自信ないし～

けして、言い訳してるわけでもなく、買い付けしたくないわけでもなく・・・
でも「これだ！」というものは見つからずこんな感じでした。

自分用にかわいいＴＩＮ缶とキッチン雑貨を買ってましたけど（笑）
でもきっとこれもお勉強になってるはず！


《今日の写真》
素敵だったアンティーク系+お花の雑貨屋さんのディスプレイ